むかし、小倉京町銀天街に「おもちゃのおおさかや」って店があっての。
ちょうど今はダイソー百円ショップになっている場所だが。
北方だぁな。
そういえばおおさかやで買ったよなぁこれ。
懐かしいものを掘り出しましたよ。
モンスターメーカーは1988年に翔企画で発売されたカードゲーム。
ミールボーンズという1954年にフランスで考案されたレースカードゲームのルールをアレンジしている感じ。
らしい、今知った。
このあと何作か出てるはず。
萌え系カードゲームのエポックなんだろうか。
メディアミックス的展開もしたよな。
この流れもトレーディングカードゲームの流行の一因か。
思えばナガリ書店がこの手の以下略。
このころはまだまだファンタジーが目新しかったですよ。
それにしても小倉駅周辺にはおもちゃ屋なくなって久しいですなぁ~
まぁまんだらけがあるんだけどね。
北九州は模型専門店は結構がんばってると思うけれど、細分特化型にしないと商売難しいだろうな。
しかしトイザらスの投売りは時々驚く。
神姫ブライトフェザーが2000円ってのはまぁわかるがFIXの武者、アレックス、青フルアーマーが同じ値段ってのわ。
(武者とアレックスは2500だったかもうろ覚え)
以前R3レイズナーが1000円ってのにも驚いたけどね。
小売には厳しい時代か。
実際、通販とかの方が確実に手に入ったりメーカー直販の方が予約特典が付いていたりするわけで。
そんな中店舗だけの特典もあったり通販では入手できなかったりするものもあるが、
金さえ出せばヤフオクでの入手は可能なものもあるわけで。
ネトゲ(FF)やってる友人がゲーム内コミュニティの人間関係で気を使うという夢の無いファンタジーを繰り広げているということもありますが、やはり
夢を見続けることが俺のファンタジー
ってことでひとつよろしく。
追記:あの手の昔ながらの玩具店っていえばまだ門司の「おもちゃのもりやま」が残っているはず、多分。