そして第六感(シックス・センス)が目覚める。
なんならセブンセンシズでも可。
上舞です。
「神聖モテモテ王国 新装版」(著:ながいけん)の最終巻が出てたんで買ってきた。
episode.0110 「デビルと男と巨大ロボ」はSFっぽいので一部抜粋。
“お前達に多くの未来は不要。”
“男とは・・・性とは進化促進のため、神から与えられた道具にすぎん。”
“人類が「進化そのもの」と「ゆるがぬ意識」を手に入れた今・・・道具は大道において意義を失い・・・予定された死(アポビオーシス)を迎えるだろう。”
すごいな。
直後、男性の持つY染色体のみを破壊するレトロウィルスを開発しようとするのだが、
死滅した男供の魂は何十億ものパトラッシュによって地獄に送られる、らしい。
すごいな、ながいけん。
最近のアニメでも男は端役のものが増えてる気がするし、女性主人公の相手役は今後益々メカやら異星体やらロボやらマスコットキャラだのになっていくのではあるまいか。
セーラームーンの時には男性からの視点(目線)も意識して描かれていたのだが、最近のプリキュアにはそれがほぼなくなっている、という見解も耳にしたことがある。
愛情するよりこんなとき友情したいのか(薬物的な意味で)。
ともあれ性差があるものも性差がないものも、どちらも否定することなく楽しみたいものだと思うのですよ。
前人未踏の新開墾地へ、ブルーノアフラワー。