ようやっと「電脳コイル」を観始めました。
今、10話目。
うわさに違わず、良質な作品ですな。
柔らかい色使いがなんとなく「ノエイン もうひとりの君へ」を彷彿とさせます。
ノエインの方が舞台設定ともあいまってもう少し寒色系だったかな。カラスかっこいい。
さてコイルですが、電脳メガネという魅力的なガジェットが日常に溶け込んでいる世界を見事に描き出していますね。
子供時代特有の共通幻想的な何かがどうたらこうたらって感じでしょうか。
「デジモンシリーズ」や「レジェンズ 甦る竜王伝説」にも通じる点があるかもしれません。
登場人物がこれまた魅力的な面々が勢ぞろい。
特にこのイサコ様は・・・
なんというよく訓練されたロリータ。
よきジュヴナイルはなぜだかノスタルジックをも感じさせます。
続きが楽しみ!